保護犬No
18108GM190303
保護センターより引き出し
保護センターより引き出し
犬種
イングリッシュ・セッター
性別
♂
体重
17kg(少し痩せ気味)
年齢
推定7-8才過ぎ
医療
- 去勢手術
- 歯石除去
- 混合ワクチン接種
- フィラリア抗原抗体検査(陰性)
- 検便
- 血液検査
性格・特徴など
収容された時には、目の下は既に無残な状態でした。
おそらく、歯槽膿漏の膿が目の下の皮膚を破った為と思われます。
なんとも酷い話です。
飼い主ならばこの状況を気づかないわけがなく、放置した挙句、捨てたのでしょう。
それでも、気の良いこの仔は人を恨む事もなく、誰彼なく嬉しい嬉しいと尻尾を振るそうです。
狭いケージに当たり、尻尾の先が傷つき、ケージの壁に血の飛沫跡が点々とありました。
それでも振り続ける切ない仔です。
預かり宅での様子はどうかというと、フリーでも悪戯はなく、落ち着いて過ごしているそうです。
ボール投げなどもあまり関心がないそうで、兎に角、撫でて欲しいのか、尻尾をブンブン振りながら、身体をクネクネしながら、寄って来るそうです。
でも、公園へ行くと手のひらを返す様に、家ほどにはこちらの存在に興味を向けないそうです。
やはり猟犬ですから、周りに気を取られるのかもしれません。
預かりさんは、そんなギャップにビックリさせられながらも、感心しているそうです。
室内では甘えん坊、外ではきりっと猟犬ぽいのが、都会で生活する今時のセッターなのかもしれません。
おそらく、歯槽膿漏の膿が目の下の皮膚を破った為と思われます。
なんとも酷い話です。
飼い主ならばこの状況を気づかないわけがなく、放置した挙句、捨てたのでしょう。
それでも、気の良いこの仔は人を恨む事もなく、誰彼なく嬉しい嬉しいと尻尾を振るそうです。
狭いケージに当たり、尻尾の先が傷つき、ケージの壁に血の飛沫跡が点々とありました。
それでも振り続ける切ない仔です。
預かり宅での様子はどうかというと、フリーでも悪戯はなく、落ち着いて過ごしているそうです。
ボール投げなどもあまり関心がないそうで、兎に角、撫でて欲しいのか、尻尾をブンブン振りながら、身体をクネクネしながら、寄って来るそうです。
でも、公園へ行くと手のひらを返す様に、家ほどにはこちらの存在に興味を向けないそうです。
やはり猟犬ですから、周りに気を取られるのかもしれません。
預かりさんは、そんなギャップにビックリさせられながらも、感心しているそうです。
室内では甘えん坊、外ではきりっと猟犬ぽいのが、都会で生活する今時のセッターなのかもしれません。