保護犬No
18132GM190520
保護センターから引き出し
保護センターから引き出し
犬種
ミニチュア・ピンシャー
性別
♂
体重
4kg強
年齢
推定9才過ぎ
医療
- 去勢手術
- 歯石除去
- 混合ワクチン接種
- フィラリア抗原抗体検査(陰性)
- 検便
- 血液検査
性格・特徴など
飼い主の親族が、経済的な理由からセンターに持ち込んだ仔です。
仔犬から飼われていた為か、突然の環境変化に戸惑い、警戒心が露わでした。
暫くは、センターの職員の方も遠巻きで放置せざるを得ない状況でした。
なかなか警戒心が解ける様子はありませんでしたが、見切り発車で連れ帰ってきました。
お迎え当日は、ここから出られるとこの仔もわかった様でした。
汚くなった洋服も素直に脱がせ、拍子抜けする程、あっさり抱っこさせてくれました。
しかし、我が家に到着してからは又々警戒心が湧き上がって来てしまったのか、キャリーから出せる雰囲気ではありませんでした。
センターから出たくて、怖いのを我慢して勇気をふりしぼって抱っこさせたのかと思うと、その健気さに感心するばかりです。
数日もすると、少し落ち着いたのか、オドオド感も薄れ、時折こちらを見てくれるようになりました。
ご飯や水を差し入れても、緊張している様子はなくなりました。
トリマーさんの元からも問題なく帰ってきましたので、元通りの仔になるのも時間の問題でしょう。
そんな中、我が家の猫には可哀想な位の拒否反応でした。
猫が拒否するのは往々にしてありますが、犬の方がダメというのはなかなかない事で、それはそれは痛々しい位でした。
只今は猫のいない預かりさん宅へ移動し、多少は安堵してくれているかもしれません。
度重なる環境変化で、心はまだまだ完全には落ち着いていないと思います。
一日も早く、のびのびと憂いなく生活のできるお家を探してあげたいと思っています。
仔犬から飼われていた為か、突然の環境変化に戸惑い、警戒心が露わでした。
暫くは、センターの職員の方も遠巻きで放置せざるを得ない状況でした。
なかなか警戒心が解ける様子はありませんでしたが、見切り発車で連れ帰ってきました。
お迎え当日は、ここから出られるとこの仔もわかった様でした。
汚くなった洋服も素直に脱がせ、拍子抜けする程、あっさり抱っこさせてくれました。
しかし、我が家に到着してからは又々警戒心が湧き上がって来てしまったのか、キャリーから出せる雰囲気ではありませんでした。
センターから出たくて、怖いのを我慢して勇気をふりしぼって抱っこさせたのかと思うと、その健気さに感心するばかりです。
数日もすると、少し落ち着いたのか、オドオド感も薄れ、時折こちらを見てくれるようになりました。
ご飯や水を差し入れても、緊張している様子はなくなりました。
トリマーさんの元からも問題なく帰ってきましたので、元通りの仔になるのも時間の問題でしょう。
そんな中、我が家の猫には可哀想な位の拒否反応でした。
猫が拒否するのは往々にしてありますが、犬の方がダメというのはなかなかない事で、それはそれは痛々しい位でした。
只今は猫のいない預かりさん宅へ移動し、多少は安堵してくれているかもしれません。
度重なる環境変化で、心はまだまだ完全には落ち着いていないと思います。
一日も早く、のびのびと憂いなく生活のできるお家を探してあげたいと思っています。