保護犬No
19095GM191113
保護センターから引き出し
保護センターから引き出し
犬種
MIX
性別
♂
体重
3kg(成犬時小さめ中型犬予想)
年齢
約2ヶ月
医療
- 混合ワクチン接種
- フィラリア抗原抗体検査(陰性)
- 検便
- 血液検査
性格・特徴など
北関東のある山には令和になった今の世にも野犬の群れが生息し、繁殖シーズンになるとその地域の保健所には似たような姿の子犬たちが何腹分も捕獲され、収容されます。
この子も同じ場所で捕獲された12匹の子犬たちの1匹です。
乳離れしたばかりのコロコロの芋虫たちはまだ人間に敵意はなく、差し出した手に全力でじゃれてきます。
あと少し野犬の群れに居ると、懐くのに時間がかかってしまう月齢になります。
せめて子犬だけでも、と地域の住民たちの協力も得てセンターの職員の方が捕獲します。
親犬たちがいる限り次のタイミングでまた何腹も子犬が産まれてしまうのです。
野生動物に等しい親犬たちは、譲渡の対象には当然ならず、ほぼ殺処分されます。
センターの職員の方の苦悩は計り知れません。
この柴犬の子犬風の男の子は一見困った顔をしておりますが非常にフレンドリーで、子犬の群れの中でも前に前に出て人にじゃれついてきていました。
ご飯をお腹いっぱい食べ、寝たいときに寝て、子犬らしい子犬といってもよいでしょう。
家族に迎えたら、一気に家庭が明るくなる、そんな魅力を持った子犬です。
この子も同じ場所で捕獲された12匹の子犬たちの1匹です。
乳離れしたばかりのコロコロの芋虫たちはまだ人間に敵意はなく、差し出した手に全力でじゃれてきます。
あと少し野犬の群れに居ると、懐くのに時間がかかってしまう月齢になります。
せめて子犬だけでも、と地域の住民たちの協力も得てセンターの職員の方が捕獲します。
親犬たちがいる限り次のタイミングでまた何腹も子犬が産まれてしまうのです。
野生動物に等しい親犬たちは、譲渡の対象には当然ならず、ほぼ殺処分されます。
センターの職員の方の苦悩は計り知れません。
この柴犬の子犬風の男の子は一見困った顔をしておりますが非常にフレンドリーで、子犬の群れの中でも前に前に出て人にじゃれついてきていました。
ご飯をお腹いっぱい食べ、寝たいときに寝て、子犬らしい子犬といってもよいでしょう。
家族に迎えたら、一気に家庭が明るくなる、そんな魅力を持った子犬です。