保護犬No
19F251GF200323
保護センターより引き出し
保護センターより引き出し
犬種
三毛猫
性別
♀
体重
2.5kg
年齢
推定6ヶ月位
医療
- 避妊手術(完治後予定)
- 混合ワクチン接種(完治後予定)
- 検便(完治後予定)
- 血液検査
- 猫免疫不全ウイルス感染症(陰性)
- 猫白血病ウイルス感染症(陰性)
- 駆虫済
性格・特徴など
センターに交通事故で負傷猫として入っていた子です。
ケージの床は血まみれで、体の一部が真っ赤な状態で、はじめ見たときはどうなっているのかわからず、このまま死んでしまうのかと思ったほどでした。
よくよく話を聞くと、なんとセンターに入ったのはその日から5日も前のことでした。
私達が行くまで、運よく生き延びてくれていましたが、見るからに大変な大怪我。
痛い思いをしながら耐え忍んでいたことでしょう。
状態を確認したかったので一通りチェックさせてもらうことにしました。
「痛みで攻撃するだろうから触れないかなぁ」と思っていましたが、威嚇することもなく、もう痛みすら感じていないのか?と思うほどいい子に見せてくれました。
見ると後ろ脚の皮膚が一周、大部分ずるむけていたのです。そしてどこか骨折しているのか、足がぷら〜んとした状態でした。
とにかく悲惨な状態で、けれども、助かった小さな命(その時の年齢は推定4ヶ月)。
そしてこんな状態になっても人間を信用している瞳。
飼われていたのか、餌やりさんがいたのか・・・。
この子をこのままおいて行けず、すぐに医療にかけるべきだと判断し、即座に引き出してその足で協力病院に向かい入院することになりました。
病院では事故にあったとのことで、内蔵に損傷がないかなどの検査もしていただきました。
皮膚がズル剥けた後ろ脚はやはり骨折しており、そして更に発覚したのが、右前足は神経が通っておらずプラプラの状態でした。
残念ながら右前足についてはもう成す術がないとのことです。
現在入院してから既に2ヶ月経ち、まだ退院できない状態ですが、皮膚は大部再生されたとのことです。
もう少しで退院できるようですので、ここにご報告と、早々に募集させていただく次第です。
少しだけ他の猫ちゃんよりハンデのある子ではありますが、とても穏やかな子です。
小さな体で痛みに耐えて頑張ってきた子猫です。
どうかこれからは安心してゆっくりと暮らせるお家と幸せを手に入れてほしいと思っています。
追伸
約三か月の入院を経て退院しましたが、まだ傷は完治しておらず預かり宅でケアしつつ通院しております。
病院でのケージ暮らしが長かった為、緊張していますが人馴れはしています。
右前足が不自由ですがジャンプも上手にできます。
ですが、猫のすばしっこさはなく性格もおとなしい子です。
若い先住猫、先住犬のいないご家庭に迎えていただけたらと思います。
ケージの床は血まみれで、体の一部が真っ赤な状態で、はじめ見たときはどうなっているのかわからず、このまま死んでしまうのかと思ったほどでした。
よくよく話を聞くと、なんとセンターに入ったのはその日から5日も前のことでした。
私達が行くまで、運よく生き延びてくれていましたが、見るからに大変な大怪我。
痛い思いをしながら耐え忍んでいたことでしょう。
状態を確認したかったので一通りチェックさせてもらうことにしました。
「痛みで攻撃するだろうから触れないかなぁ」と思っていましたが、威嚇することもなく、もう痛みすら感じていないのか?と思うほどいい子に見せてくれました。
見ると後ろ脚の皮膚が一周、大部分ずるむけていたのです。そしてどこか骨折しているのか、足がぷら〜んとした状態でした。
とにかく悲惨な状態で、けれども、助かった小さな命(その時の年齢は推定4ヶ月)。
そしてこんな状態になっても人間を信用している瞳。
飼われていたのか、餌やりさんがいたのか・・・。
この子をこのままおいて行けず、すぐに医療にかけるべきだと判断し、即座に引き出してその足で協力病院に向かい入院することになりました。
病院では事故にあったとのことで、内蔵に損傷がないかなどの検査もしていただきました。
皮膚がズル剥けた後ろ脚はやはり骨折しており、そして更に発覚したのが、右前足は神経が通っておらずプラプラの状態でした。
残念ながら右前足についてはもう成す術がないとのことです。
現在入院してから既に2ヶ月経ち、まだ退院できない状態ですが、皮膚は大部再生されたとのことです。
もう少しで退院できるようですので、ここにご報告と、早々に募集させていただく次第です。
少しだけ他の猫ちゃんよりハンデのある子ではありますが、とても穏やかな子です。
小さな体で痛みに耐えて頑張ってきた子猫です。
どうかこれからは安心してゆっくりと暮らせるお家と幸せを手に入れてほしいと思っています。
追伸
約三か月の入院を経て退院しましたが、まだ傷は完治しておらず預かり宅でケアしつつ通院しております。
病院でのケージ暮らしが長かった為、緊張していますが人馴れはしています。
右前足が不自由ですがジャンプも上手にできます。
ですが、猫のすばしっこさはなく性格もおとなしい子です。
若い先住猫、先住犬のいないご家庭に迎えていただけたらと思います。