保護犬No
20011OM201026
ブリーダー廃業
ブリーダー廃業
犬種
スピッツ
性別
♂
体重
10kg
年齢
推定5才程度
医療
- 去勢手術
- 歯石除去
- 混合ワクチン接種
- フィラリア抗原抗体検査(陰性)
- 検便
- 血液検査
性格・特徴など
ブリーダーを廃業する業者から保護した子です。
被毛は頭のてっぺんからつま先まで、黄色に変色していました。どんな環境にいたのかと思うと心が痛みます。
保護時には被毛がまとまって抜け落ち、丸裸になってしまうのかと心配しましたが、食欲は旺盛で健康上は問題がなく、何事もなく過ごしております。
後ろ足の指が1本欠損し、巻き上がるはずの尻尾が断尾したようにぼんぼり状態でした。
先天的なものなのか、ストレスで噛んでしまったのかは不明ですが、生活に支障はありません。
性格は遠慮がちと言った方が良いかもしれないくらい穏やかです。
吠えられてもサラリとかわし、大人の対応が出来る子です。
家の中では喜んでいるかの様に走った後、大抵は伏せって静かに過ごしています。悪戯などもありません。
我が家の猫には興味は示すものの、軽く猫パンチを受けても意に介す様子はありません。相手の猫は柳に腕押しなこの子の反応に戸惑っている様子で、なかなか面白い関係を築いております。
外に出た事がなかった様子で、庭先でもリードに負荷がかかると固まってしまいます。
只今は階段もおっかなびっくりですが、家庭生活に慣れるのは時間の問題だと思われます。
無理強いせず、この子のペースで優しく穏やかに見守りながら関係を作っていってくださるご家族に迎えられるとこの子も幸せに暮らせると思います。
被毛は頭のてっぺんからつま先まで、黄色に変色していました。どんな環境にいたのかと思うと心が痛みます。
保護時には被毛がまとまって抜け落ち、丸裸になってしまうのかと心配しましたが、食欲は旺盛で健康上は問題がなく、何事もなく過ごしております。
後ろ足の指が1本欠損し、巻き上がるはずの尻尾が断尾したようにぼんぼり状態でした。
先天的なものなのか、ストレスで噛んでしまったのかは不明ですが、生活に支障はありません。
性格は遠慮がちと言った方が良いかもしれないくらい穏やかです。
吠えられてもサラリとかわし、大人の対応が出来る子です。
家の中では喜んでいるかの様に走った後、大抵は伏せって静かに過ごしています。悪戯などもありません。
我が家の猫には興味は示すものの、軽く猫パンチを受けても意に介す様子はありません。相手の猫は柳に腕押しなこの子の反応に戸惑っている様子で、なかなか面白い関係を築いております。
外に出た事がなかった様子で、庭先でもリードに負荷がかかると固まってしまいます。
只今は階段もおっかなびっくりですが、家庭生活に慣れるのは時間の問題だと思われます。
無理強いせず、この子のペースで優しく穏やかに見守りながら関係を作っていってくださるご家族に迎えられるとこの子も幸せに暮らせると思います。