保護犬No
22014OF220723
ブリーダー崩壊
ブリーダー崩壊
犬種
スピッツ
性別
♀
体重
6.5kg
年齢
推定5-6才程度
医療
- 避妊手術
- 歯石除去
- 混合ワクチン接種
- フィラリア抗原抗体検査(陰性)
- 検便
- 血液検査
性格・特徴など
人間に対する不信感を顕にした子でした。
こちらを見る際は常に上目使いで、四六時中こちらの動きを観察している様子でした。
スキンシップをしようとする際は、唸る・逃げる等は皆無ですが、抵抗はろくな事はないと経験しているのか、なんとも言えない目の表情と硬直した身体で拒否と不信感を表しておりました。
心を許してくれるまで時間がかかるかなと思われましたが、最近は多少払拭されたのか、少し近くに寄って来てくれるようになりました。それでも気がつくと、ゆっくりと離れていきます。
存在感をそっと消すかのように、抜き足差し足でそっと離れて行く様子は、この子なりのサバイバル術のようで切ない気持ちになります。
声をかけると「だるまさんが転んだ」のゲームをしているかのように、立ち止まってフリーズしてしまいます。
それでもその繰り返しの結果、「じっと我慢の子」状態ではありますが、何とか抱っこやら頬すりも出来る様になりました。
見知らぬ人には仕切り直しかもしれませんが、人間は怖い人ばかりじゃないと思って来たようです。
未だ未だ活発さには程遠いですが、少しずつ意思表示もしてくれるようになり、ケージの中に籠ってしまう事はほぼ無くなりました。
多頭飼育中に嫌な経験をしたのか犬は苦手です。
この子だけのお家で、この子の気持ちを尊重し、ゆっくりと見守ってくれるご家族を探してあげたいです。
トリミング後に引き受けた子ですので元の状態は不明ですが、背中の真ん中あたりが特に酷い毛玉だったようで、そこだけ殆ど脱毛しておりました。
幸いにも痒がってはいなかったので、皮膚炎は避けられた模様で、被毛の状態もどんどん良くなっています。
こちらを見る際は常に上目使いで、四六時中こちらの動きを観察している様子でした。
スキンシップをしようとする際は、唸る・逃げる等は皆無ですが、抵抗はろくな事はないと経験しているのか、なんとも言えない目の表情と硬直した身体で拒否と不信感を表しておりました。
心を許してくれるまで時間がかかるかなと思われましたが、最近は多少払拭されたのか、少し近くに寄って来てくれるようになりました。それでも気がつくと、ゆっくりと離れていきます。
存在感をそっと消すかのように、抜き足差し足でそっと離れて行く様子は、この子なりのサバイバル術のようで切ない気持ちになります。
声をかけると「だるまさんが転んだ」のゲームをしているかのように、立ち止まってフリーズしてしまいます。
それでもその繰り返しの結果、「じっと我慢の子」状態ではありますが、何とか抱っこやら頬すりも出来る様になりました。
見知らぬ人には仕切り直しかもしれませんが、人間は怖い人ばかりじゃないと思って来たようです。
未だ未だ活発さには程遠いですが、少しずつ意思表示もしてくれるようになり、ケージの中に籠ってしまう事はほぼ無くなりました。
多頭飼育中に嫌な経験をしたのか犬は苦手です。
この子だけのお家で、この子の気持ちを尊重し、ゆっくりと見守ってくれるご家族を探してあげたいです。
トリミング後に引き受けた子ですので元の状態は不明ですが、背中の真ん中あたりが特に酷い毛玉だったようで、そこだけ殆ど脱毛しておりました。
幸いにも痒がってはいなかったので、皮膚炎は避けられた模様で、被毛の状態もどんどん良くなっています。