保護犬No
23009OF230902
ブリーダー放棄
ブリーダー放棄
犬種
チワワ
性別
♀
体重
3.8kg
年齢
推定6-7才程度
医療
- 避妊手術
- 歯石除去
- 混合ワクチン接種
- フィラリア抗原抗体検査(陰性)
- 検便
- 血液検査
性格・特徴など
ブリーダーの元で母犬役をさせられていたこの子は、片耳は半分千切れ、前歯は一本抜け落ち、声帯手術まで施されていました。
そんな悲惨な状態のこの子ですが、見た目はチワワというより、ペキニーズとチワワのミックスにも見え、昔流行ったお人形のモンチッチにも似ていてとても可愛らしい子です。
白髪によって年齢より年上に見えますが、犬歯もほぼ磨耗しておらず、見た目よりは若い子なんだろうなと推察されます。
保護当初は少々警戒気味ではありましたが、慣れた後はどこへ行くにもついてきてくれるようになりました。
ドアのそばにスタンバイしていた際は、近すぎて開けたドアにぶつかったり、振り向きざまにうっかり踏みそうになったりと、とにかく人の近くに居たがる子でした。
最近は心が落ち着いたのか、少し距離を取れるようになり、お留守番の際も玄関まではついては来ますが、お座りしてお見送りしてくれます。
同居の犬に対しては、仔犬のように遊ぶ子にも忍耐強く対応してくれて大いに助かっています。
食欲旺盛であっという間に適正体重になりました。
早く食べたい気持ちがあっても、ご飯のお皿が自分の前に出される迄は静かに待っていてくれます。
保護したばかりの犬は大抵かぶりつくように食べるので、この子は自制心もあるのかもしれません。
預かりさん宅から一時帰宅してからの多頭の環境下では、ちょっと気後れ気味ではありましたが、すぐに馴染めた印象でしたので一安心しました。
ただ、自分が入ってきたキャリーと使っていたハーネスに、いつまでも嬉しそうにクンクンとにおいを嗅いでいる姿を見ると、やはり多少落ち着かないのかなと、ちょっと切なくなってしまいました。
忍耐強く自制心もある子ですが、そんなものはとっぱらって、思いっきり甘えられるご家庭で幸せになってほしいです。
そんな悲惨な状態のこの子ですが、見た目はチワワというより、ペキニーズとチワワのミックスにも見え、昔流行ったお人形のモンチッチにも似ていてとても可愛らしい子です。
白髪によって年齢より年上に見えますが、犬歯もほぼ磨耗しておらず、見た目よりは若い子なんだろうなと推察されます。
保護当初は少々警戒気味ではありましたが、慣れた後はどこへ行くにもついてきてくれるようになりました。
ドアのそばにスタンバイしていた際は、近すぎて開けたドアにぶつかったり、振り向きざまにうっかり踏みそうになったりと、とにかく人の近くに居たがる子でした。
最近は心が落ち着いたのか、少し距離を取れるようになり、お留守番の際も玄関まではついては来ますが、お座りしてお見送りしてくれます。
同居の犬に対しては、仔犬のように遊ぶ子にも忍耐強く対応してくれて大いに助かっています。
食欲旺盛であっという間に適正体重になりました。
早く食べたい気持ちがあっても、ご飯のお皿が自分の前に出される迄は静かに待っていてくれます。
保護したばかりの犬は大抵かぶりつくように食べるので、この子は自制心もあるのかもしれません。
預かりさん宅から一時帰宅してからの多頭の環境下では、ちょっと気後れ気味ではありましたが、すぐに馴染めた印象でしたので一安心しました。
ただ、自分が入ってきたキャリーと使っていたハーネスに、いつまでも嬉しそうにクンクンとにおいを嗅いでいる姿を見ると、やはり多少落ち着かないのかなと、ちょっと切なくなってしまいました。
忍耐強く自制心もある子ですが、そんなものはとっぱらって、思いっきり甘えられるご家庭で幸せになってほしいです。