保護犬No
24012OF240822
ブリーダー放棄
ブリーダー放棄
犬種
スピッツ
性別
♀
体重
4kg弱
年齢
5-6才程度
医療
- 避妊手術
- 歯石除去
- 混合ワクチン接種
- フィラリア抗原抗体検査(陰性)
- 検便
- 血液検査
- 角膜潰瘍(片目/毎日要点眼)
性格・特徴など
スピッツにしては余りにも小さな女の子です。
同じブリーダーから三頭保護したのですが、この子だけが異常に怖がり逃げ惑います。
抱っこすると極度の緊張で固まってしまいます。少しでも心をほぐせるように、この子の負担にならない程度に毎日少しずつ少しずつスキンシップに励んでいます。
抵抗する気力もないようで、何をしてもされるがままの状態です。
点眼が必要なのである意味では助かっていますが、信頼によって体を預けて貰えるようになりたいです。
家の中では吠える事もなく、ひっそりと過ごしています。
常に許しをこうような雰囲気の目で見るのが切ないです。
それでも最近は時折、同居犬達と交流する様子も見られ、ほっと一安心です。
避妊手術の際は帝王切開の痕が発覚しました。
下手な獣医か、以前ニュースにもなった資格のない人間の施術なのか、癒着が起きていたそうです。
もしかしたら、処置の悪さで術後の痛みが激しく、何をするか分からない人間が近寄って来る際はそれを思い出すのでしょうか。
脱兎の如く、逃げられるだけ逃げようとするのはその記憶があるからかもしれません。
トラウマを解消するには、ひとえにこちらの接し方と愛情あるのみです。
気長に、気長に、優しく見守って、なにも強要せず、この子のペースで接して頂けると嬉しいです。
先住犬がいる所の方が回復も早いかもしれません。
同じブリーダーから三頭保護したのですが、この子だけが異常に怖がり逃げ惑います。
抱っこすると極度の緊張で固まってしまいます。少しでも心をほぐせるように、この子の負担にならない程度に毎日少しずつ少しずつスキンシップに励んでいます。
抵抗する気力もないようで、何をしてもされるがままの状態です。
点眼が必要なのである意味では助かっていますが、信頼によって体を預けて貰えるようになりたいです。
家の中では吠える事もなく、ひっそりと過ごしています。
常に許しをこうような雰囲気の目で見るのが切ないです。
それでも最近は時折、同居犬達と交流する様子も見られ、ほっと一安心です。
避妊手術の際は帝王切開の痕が発覚しました。
下手な獣医か、以前ニュースにもなった資格のない人間の施術なのか、癒着が起きていたそうです。
もしかしたら、処置の悪さで術後の痛みが激しく、何をするか分からない人間が近寄って来る際はそれを思い出すのでしょうか。
脱兎の如く、逃げられるだけ逃げようとするのはその記憶があるからかもしれません。
トラウマを解消するには、ひとえにこちらの接し方と愛情あるのみです。
気長に、気長に、優しく見守って、なにも強要せず、この子のペースで接して頂けると嬉しいです。
先住犬がいる所の方が回復も早いかもしれません。