保護犬No
101010P-BCMF
保護センターより引き出し
保護センターより引き出し
犬種
MIX(中型犬)
性別
♀
体重
7kg弱
年齢
享年9歳過ぎ
医療
- 避妊手術
- 歯石除去
- 混合ワクチン接種(8種)
- フィラリア抗原抗体検査
- 検便
看取りのご報告
ご報告が遅れ、大変申し訳ありませんでした。
実は、徘徊気味の柴系ミックスを看取った直後に、マリンの体調が悪化しました。突然の怒涛のごとくの容態変化とその後の痛々しい介護で状況報告する時間も気持ちもない状態でしたので、マリンを看取ったことのご報告が大幅に遅れてしまいました。
とってもいい子だっただけに、正直気持ちの整理がつかず、報告する気力がなく、ほったらかしにしてしまいました。
保護時はいたって健康で、お年の割には元気すぎる程の子でした(生前のマリンの様子)。
「少々体調不良かと様子を見ていたが、どうもボケ症状が見られる様子」と、預かり宅から連絡があったのは去年のことです。急遽、迷惑をかけてはいけないと、11月10日我が家へ戻ってきました。
言葉もない位の変わりように、唖然呆然。ボケにしては症状がちょっと違うと思いつつも、かろうじて歩行できたので、様子を見る事にした矢先の11月15日早朝より容態が急変し、癲癇のような全身に震えが来て治まらず、慌てて緊急入院させた次第です。
検査結果は、「多分脳に悪性の腫瘍が出来ている可能性大」との診断でした。
それにしても突然の出来事に対応が出来ず、暫くは入院をさせてもらう事で対応。が、容態が刻々と悪い方へ傾き、数日ももつかどうかと言われ、我が家で静かに看取ってあげようと連れて帰りました。
それでも治らないと言われた酷い床ずれも大半修復させ、四肢が硬直状態にはなってしまいましたが、一時は食欲もでて、多少の意思表示が出来るまでに回復しました。
が、それもつかの間、退院してきてから約1ヶ月後に、家族がいる時間帯に静かに旅立ちました。
実は、徘徊気味の柴系ミックスを看取った直後に、マリンの体調が悪化しました。突然の怒涛のごとくの容態変化とその後の痛々しい介護で状況報告する時間も気持ちもない状態でしたので、マリンを看取ったことのご報告が大幅に遅れてしまいました。
とってもいい子だっただけに、正直気持ちの整理がつかず、報告する気力がなく、ほったらかしにしてしまいました。
保護時はいたって健康で、お年の割には元気すぎる程の子でした(生前のマリンの様子)。
「少々体調不良かと様子を見ていたが、どうもボケ症状が見られる様子」と、預かり宅から連絡があったのは去年のことです。急遽、迷惑をかけてはいけないと、11月10日我が家へ戻ってきました。
言葉もない位の変わりように、唖然呆然。ボケにしては症状がちょっと違うと思いつつも、かろうじて歩行できたので、様子を見る事にした矢先の11月15日早朝より容態が急変し、癲癇のような全身に震えが来て治まらず、慌てて緊急入院させた次第です。
検査結果は、「多分脳に悪性の腫瘍が出来ている可能性大」との診断でした。
それにしても突然の出来事に対応が出来ず、暫くは入院をさせてもらう事で対応。が、容態が刻々と悪い方へ傾き、数日ももつかどうかと言われ、我が家で静かに看取ってあげようと連れて帰りました。
それでも治らないと言われた酷い床ずれも大半修復させ、四肢が硬直状態にはなってしまいましたが、一時は食欲もでて、多少の意思表示が出来るまでに回復しました。
が、それもつかの間、退院してきてから約1ヶ月後に、家族がいる時間帯に静かに旅立ちました。